みなさんこんばんわ


本日、夕飯にアジの開きを食すわけでありますが。
その前に乗り越えたあるハードルのお話をいたします。

あじ

最近なぜだか、豚バラばかりを食していたのでお魚が恋しくなり
アジの開きを購入しました。

お米を炊いたり、お味噌汁を準備したり、ほうれん草を茹でたりし、
いよいよメインのアジくんを焼くため、コンロの下の扉の奥にしまってある
魚焼きの網を取り出しました。


「ん?」


網の形状に異変がありました。
詳しくは、網ではなく網の下にある鉄板の形状です。

私宅では魚用の引き出す部分が付いていないコンロを活用しており、
お魚を焼く時は、通常のコンロ部分に乗せる形の網を使います。

あくまでも私の推測の話ですが、きっとこの鉄板は魚のアブラが
コンロに垂れないよう付いており、そしてまたコンロの熱を満遍なく
お魚へ伝える役目も果たしていると私は考えています。

きっとそうであろう。そうにちがいない。



お魚焼き機製造メーカーが目指す、この鉄板の目的はどうであれ
今の私に重要なことはその形状の異変でした。

お米、お味噌汁、ほうれん草と順調に進み、メインディッシュのアジを焼き
報道ステーションを横目にそれらを食し、コーヒーを横飲みにニュース23を観るという
わたしの順調な小さな幸せストーリーを狂わす異変でした。


「ん??」


本来平らな黒い鉄板の一部がプックリと膨れ上がっているのです。
さらに観察すると、その膨らみからなにやら細い糸のような物が
何本か伸びており、そのうちの何本かからさらにとげとげしたものが出ていました。
よくよく目を凝らすと羽のようなものを確認できてしまいました。

でた〜、ゴキちゃんがでた〜。

しかもそのゴキちゃんはお亡くなりになっているにもかかわらず、鉄板から
離れようとしません。

なぜ〜、ゴキちゃんなぜ〜。


ここまできて引き返すことはできないので、無理にはがし、アジを焼き
報道ステーションへ15分遅れで間に合いました。


アジの開きはそれなりにアジの開きであり、幸せストーリーも15分遅れでしたが
それなりに思い描いたとおりに時間が経ち、そしてこれを書いているわけですが
なんとなく落ち着きません。


出会いとは多かれ少なかれ人生を変えてしまうものだなぁ。
みなさまこんばんわ。


本日大変喜ばしいことが起こりました。

いつものように仕事が終わり、いつものように徒歩で仕事場の最寄駅まで、いつものように
電車で我が家の最寄り駅に、いつものように徒歩で最寄のスーパーへ、いつものように
かごを持ち、いつものように野菜売り場を抜け、いつものように肉売り場へ到着。

そのときでした、とてもとてもそれはそれはたいそう大きなお肉の塊が置かれていました。

あまりの塊具合に野菜売り場へいったん戻り、ひとまずゴーヤをかごの中へ。
そして最近朝食に活用しているバナーナもかごの中へ。

ゴーヤくんとバナーナくんをお供に、あの塊へ再度挑戦する。
両手のひらで顔を覆い、指と指の間からその塊の様子を伺った。

なんとそれは、
「700gの豚バラブロック」でした。

buta

最近肉の塊をあまり目にしてないためか、体中の細胞が喜び、おどりあかしている
ことに気づき、きっと私の瞳は輝いていたことでしょう。


ふと我に返り、となりの500gの塊に気づきました。
500か、700か!
一人暮らしの私なら500を選ぶべき。しかし一人暮らし以前に男である俺がここにいる。

食えるのか700!? 食われるのかオレ!??
的葛藤にさいなまれながら手にした肉塊は...


700〜!

男だね。